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【2026年2月1日】東南アジアTCG市場モーニングニュース

東南アジア市場では、昨日のワンピースカード新弾発売に続き、ポケモンカードの供給不足に伴う高騰や遊戯王の新たな禁止制限(リミットレギュレーション)の適用など、激動の週末を迎えています。


1. 【ワンピース】新弾『エッグヘッド・クライシス [EB-04]』発売直後の動向

昨日(1月31日)、東南アジアの公認店で一斉に発売された『エッグヘッド・クライシス』ですが、主要都市(シンガポール、バンコク等)では発売初日に完売する店舗が続出しています。

  • 高騰情報: 「コミックパラレル」仕様のコビーや、エッグヘッド編の主要キャラ(ベガパンク関連)のパラレル版に買いが集中。特にシンガポールの二次流通市場では、未開封ボックスが定価の約1.5倍(100〜120ドル前後)で取引されるなど、過熱したスタートを切っています。
  • 参照元URL: JumpIchiban – EB-04 Release Details

2. 【ポケモン】新弾『Ascended Heroes』供給不足により「プレ値」が常態化

1月30日に発売された最新弾『Ascended Heroes』ですが、一部製品の公式な発売遅延(2月20日へ延期)が発表された影響で、市場在庫が極端に少なくなっています。

  • 価格動向: 本来の発売日に流通した「Tech Sticker Collection」等に需要が集中。エリートトレーナーボックス(ETB)は、二次流通サイト「TCGplayer」等で定価(約50ドル)を大幅に上回る**117ドル〜120ドル(約135%のマークアップ)**に達しており、東南アジアのショップでも強気の価格設定が続いています。
  • 参照元URL: IGN Southeast Asia – Pokémon TCG: Ascended Heroes Delays

3. 【遊戯王OCG】明日(2月2日)より新禁止制限リストが適用

遊戯王OCGおよびアジア英語版(Asian English)において、明日2026年2月2日より新たな「リミットレギュレーション」が施行されます。

  • 内容: 大会環境を席巻していた一部の展開系カードや汎用カードに規制が入ります。「M∀LICE(マリス)」や「Dracotail(ドラコテイル)」の主要パーツが制限・準制限となるほか、先行制圧を助長していたカード群が禁止入り。これにより、来週末にシンガポールやマレーシアで開催される大会のメタゲームは完全にリセットされる見込みです。
  • 参照元URL: Yu-Gi-Oh! Official – Forbidden & Limited Lists February 2026

4. 【MTG】新セット『Lorwyn Eclipsed』発売で旧カードが最大10倍以上に急騰

1月23日に発売されたマジック:ザ・ギャザリングの最新セット『Lorwyn Eclipsed』とのシナジーにより、過去のマイナーカードが異常高騰しています。

  • 主な急騰例:
    • Crumbling Ashes: 4ドルから50ドルへ上昇。
    • Generous Patron: 15セントから8ドルへ急騰。
  • 要因: 新弾で導入された「-1/-1カウンター」戦略との相性が非常に良いため。東南アジアのショップでも「古いストレージ」からこれらのカードが消え、高額買取対象となっています。
  • 参照元URL: TCGplayer – Biggest Price Spikes in MTG This Week

5. 【市場分析】アジア太平洋地域のTCG市場、2031年まで高成長予測

最新の市場レポートによると、アジア太平洋地域のTCG市場は2031年にかけて**年平均成長率(CAGR)9.40%**で拡大し、世界で最も急速に成長する地域になると予測されています。

  • 背景: デジタル版(ポケカPocket等)の成功による新規ユーザーの流入と、東南アジアにおける「資産」としてのカード収集文化の定着が要因として挙げられています。
  • 参照元URL: Mordor Intelligence – Trading Card Game Market Report 2031
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