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【2026年2月20日 中国のトレカ市場速報】30周年記念製品の期待感と『Riftbound』中国先行弾のグローバル波及

本日の中国およびアジア圏のトレーディングカード市場に関する最新動向をまとめました。2月下旬に向け、ポケモン30周年へのカウントダウンと、中国市場を起点とした新作TCGの勢いが加速しています。


1. 新商品・限定品情報

■ ポケモンカード中国大陸版:30周年記念「オリジナルパートナー・スペシャルイラストセット」発表 2026年のポケモン30周年を控え、中国大陸版(簡体字)独自の記念製品「Original Partner Special Illustration Card Set Vol.1」が正式に発表されました。

  • 内容: 歴代の御三家(パートナーポケモン)を中心とした、カントー、シンオウ、アローラ地方の9匹が描かれた中国独自の加工を施した特別イラストカードセットです。
  • 市場の反応: 中国のコレクター間では早くも投資・収集目的での予約競争が始まっており、中国限定の「高級ギフトボックス」としての展開が期待されています。
  • 参照元: Japan2UK – Pokemon’s 30th Anniversary Celebrations for 2026

■ Riot Games『Riftbound』:第2弾「Spiritforged」が世界へ波及 『League of Legends』のTCG『Riftbound』の第2弾セットが、グローバル(英語圏)の2月13日発売を経て、先行展開されていた中国市場でも再び脚光を浴びています。

  • 動向: 中国では昨年12月に先行発売されており、現在は「Equipment(装備)」や「Gold(ゴールド)」などの新メカニクスが環境の主流。中国での対戦データが世界的なメタゲームを牽引する特異な状況となっています。
  • 参照元: Riftbound Official – Lunar Revel 2026 and Merchandise Updates

2. 禁止・制限改訂情報

■ 遊戯王OCG:2月2日適用の「海外リミットレギュレーション」の影響 今月上旬に発表された海外(TCG圏)の制限改訂を受け、中国のショップ大会でもその影響が顕著になっています。

  • 主な内容: 「豪雨の結界像(Barrier Statue of the Torrent)」や「ハーピィの羽根吹雪(Harpie’s Feather Storm)」が禁止。
  • 市場動向: 中国大陸版は独自の規制リストを持ちますが、世界標準のトレンドに合わせてシングルカードの相場が調整されています。特に「M∀LICE」関連の禁止カードの影響で、代替カードの需要が急増しています。
  • 参照元: Yu-Gi-Oh! Meta – February 2nd 2026 Forbidden & Limited List Update

3. 高騰・投資動向

■ ONE PIECEカードゲーム:2月末の新弾『神の島の冒険【OP-15】』に向けた予約過熱 2月28日発売の最新ブースターパック『神の島の冒険【OP-15】』のリリースを控え、中国国内での予約価格が上昇しています。


4. ビジネス・市場トレンド

■ 中国最大手「卡遊(Kayou)」、ニューヨーク・トイフェアで2026年の戦略を公開 中国トレカシェアNo.1の卡遊(Kayou)が、ニューヨーク・トイフェアにてグローバル展開を正式に加速させました。

  • リリース予定: 『マイリトルポニー:フレンドシップ・エターナル』新エディションが米国で発売されたほか、夏には『鬼滅の刃:無限城編』のトレカを米国市場へ投入。
  • 目標: 2024年に売上高14億ドルを記録した実績を背景に、香港IPOに向けた欧米でのブランド浸透を狙っています。
  • 参照元: The Pop Insider – Kayou Expands with New Releases (Feb 12, 2026)
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