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【2026年2月24日 欧州のトレカ市場速報】EUIC 2026の覇者が決定、新国際送料ルールによる「取引コスト増」が深刻化

今週のヨーロッパ市場では、ロンドンで開催された大規模大会「EUIC 2026」の結果を受けたシングル価格の変動と、物流規制に伴う配送料の高騰が、プレイヤーやコレクターの間に大きな波紋を広げています。

■ イベント・新商品情報

  • 【ポケモン】「EUIC 2026」ロンドンで閉幕!TCGマスター部門優勝はEdwyn Mesman選手2月13日〜15日にロンドンのExCeLで開催された「2026年欧州国際選手権(EUIC)」が終了しました。TCGマスター部門では、オランダのEdwyn Mesman選手が「サーフゴーex(Gholdengo ex)」デッキの包囲網を破り、見事王者に輝きました。一方、VGC部門ではPaul Chua選手が戴冠。今大会は最新セット『Ascended Heroes』が使用禁止だったため、既存環境の習熟度が勝敗を分ける結果となりました。
  • 【ロルカ】最新セット『Winterspell』が2月20日に一般発売開始ディズニー・ロルカーナの第11弾拡張セット『Winterspell』が2月20日に一般発売されました。今作は冬やクリスマスをテーマにしており、「ポカホンタス」の初参戦や新キーワード、そして「Iconic」という超高レアリティ枠(紙吹雪のようなsnowflakeエフェクト仕様)が話題を呼び、欧州各地で好調な動きを見せています。

■ 禁止・制限改訂情報

  • 【MTG】2月9日版B&R発表で『Biorhythm』が統率者戦で解禁2月9日に発表されたマジック:ザ・ギャザリングの禁止・制限告知において、統率者戦(EDH)で長らく禁止されていた《Biorhythm》が解禁されました。また、ヒストリックでは《Eldrazi Temple》や《Ajani, Nacatl Pariah》が禁止、逆に《Magus of the Moon》等が解禁され、環境が大きく動いています。
  • 【遊戯王】2月2日版新禁止リストが本格適用中、環境トップが解体2月2日より最新のリミットレギュレーションが発効されています。《Maliss Q White Binder》や《Herald of the Arc Light》といった強力なカードが禁止となり、これまでのトップメタが解体されました。これを受け、規制解除された《Vanquish Soul Razen》等を採用した新機軸のデッキが欧州の大会で台頭しています。

■ 市場動向(高騰・暴落情報)

  • 【MTG】《Biorhythm》が解禁直後に価格が400%以上の爆騰統率者戦での解禁を受け、これまで10ドル以下だった《Biorhythm》が一時40ドル以上に急騰。同様に、解禁が噂された《Prophet of Kruphix》などの思惑買いも活発です。
  • 【MTG】Falloutコラボの《Hancock, Ghoulish Mayor》が275%上昇TMNT(忍者タートルズ)コラボの発表に関連し、クリーチャータイプ「Mutant(変異体)」のシナジーが注目されたことで、$2前後から$8へ急騰しました。

■ 重要ニュース(物流・トラブル)

  • 【重要】Cardmarket:国際発送での「封筒利用」が実質禁止、送料が急騰万国郵便連合(UPU)の規制により、2026年から封筒での物品発送が事実上不可となりました。Cardmarketは2月1日より、25ユーロ以上の国際取引に「小包(Parcel)」の利用を強制。従来の5ユーロ程度の送料が、国によっては25〜40ユーロに跳ね上がり、低額カードの個人間取引が激減する事態となっています。
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