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【欧州トレカ市場速報】2026年1月22日版:最新ニュースまとめ

今週のヨーロッパ市場では、マジック:ザ・ギャザリングの大型セット発売、遊戯王の新禁止リストによる環境激変、そしてポケモンカードの「メガシンカ」復活に向けた過熱が大きなトピックとなっています。

■ 新商品・イベント情報

  • 【MTG】最新セット『Lorwyn Eclipsed』がいよいよ明日1月23日発売 プレリリース期間が本日で終了し、明日1月23日に欧州各地の店舗で一般販売が開始されます。ローウィンへの再訪をテーマにした本作は、古参ファンから新規まで幅広い層を惹きつけており、明日からは「Standard Showdown」等の記念イベントも同時開催されます。
  • 【ONE PIECE】最新ブースター『The Azure Sea’s Seven』欧州で爆発的ヒット 1月16日に発売された最新弾(OP14)は、王下七武海をテーマにした強力なリーダーカードの影響で、欧州市場でも記録的な売れ行きを見せています。特に「ミホーク」のマンガパラレル版は、高額な二次流通価格で取引され始めています。
  • 【ポケモン】『Mega Evolution: Ascended Heroes』の先行体験・メディア向けイベント開始 1月30日の発売を控え、ロンドンやベルリン等の主要都市では、メディア向けの先行体験会が開催されています。290種類を超える大規模セットであり、メガシンカの復活が欧州の市場全体の活性化に寄与しています。

■ 禁止・制限改訂情報

  • 【遊戯王】最新禁止リスト(2月2日適用)の詳細が波紋 欧州でも絶大な人気を誇る遊戯王TCGにおいて、2月2日より《Maliss Q White Binder》や《Herald of the Arc Light》が禁止されることが決定しました。現在のメタゲーム上位を占めるテーマへの直接的な規制により、関連カードの価格暴落と新環境に向けた買い占めの両方が発生しています。
  • 【Flesh and Blood】2月2日に最新の禁止・制限告知を予定 12月の大規模改訂後の環境を分析した上で、さらなる調整が必要かどうかが注目されています。

■ 市場動向(高騰・暴落情報)

  • 【高騰】ポケモンカード『デルタ種』関連のヴィンテージ需要 新セットでの「メガシンカ」復活に伴う過去作への関心高まりにより、2006年前後の『デルタ種』関連のレアカードが欧州市場(Cardmarket等)で昨年末比200%以上の高騰を見せています。
  • 【市場全体】貴金属(金・銀)価格の急騰が資産性TCGに影響 1月20日、金や銀の価格が史上最高値を更新しました。これを受け、実物資産としての側面が強いハイエンドなトレカ(初期リザードンやMTGのパワー9等)に、安全資産としての資金流入が加速しています。

■ 事件・トラブル・法規制

  • 【Cardmarket】サイトへの過剰なアクセスによる待合室の実装 1月19日、欧州最大の取引サイトCardmarketは、記録的なトラフィックを処理するために「Cloudflare Waiting Room(仮想待合室)」を一時的に導入しました。新商品の予約開始と価格変動の激しさが要因とされています。
  • 【法規制】EU域内への輸入に関するVAT徴収ルールの厳格化 2026年1月より、プロのセラーから個人への€150以下の輸入品に対し、マーケットプレイスが直接VAT(付加価値税)を徴収する運用が本格化しています。これにより英国や米国からの輸入コストが実質的に上昇し、欧州域内の出品カードの需要が高まっています。
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